干し舞茸


■商品詳細

きのこ農家が手間ひまかけて栽培した肉厚・しゃきしゃきの舞茸を、贅沢にも乾燥させて長期保存ができるようにしました。きのこは干して水分を飛ばすことでより一層うまみや歯ごたえが増します。鍋物や炒め物にいれると、他の野菜の味やおだしを吸うので、生のきのことはまた違った味わいを楽しめます。

金額 税込710円
商品名

干し舞茸

内容量 25g
原材料名 

舞茸(山形県小国町産)

保存方法 冷暗所にて保存してください
製造者 たるまさ

■生産者について

 

 

取材:国際基督教大学 村上朋香 (2017年8月)

 

 

小国町の南に位置する樽口という小さな集落。わずか10世帯ほどしかない。この樽口で、日本初の観光わらび園の開設をはじめとする数々の先鋭的な地域づくりの取組みを展開し、現在キノコ農家として名を馳せているのが、今回紹介する渡邊正義さんだ。渡邊さんはとても情熱に溢れた方で、様々な自身のこだわりや揺るがぬ向上心が感じられた。

キノコ農家「たるまさ」としてキノコの収穫や栽培、出荷などを全て渡邊さんご夫婦の2人で営まれている。様々なキノコを扱う上で奥様と2人だけでの経営は大変多忙だ。しかし効率の良さを問われる大量生産のための規模拡張を渡邊さんは一切望まない。大量生産する場合、キノコの栽培期間が短くなり品質が劣るからだ。品数が少なくても、栽培期間を長くして良いもの作りたいという渡邊さんのキノコに対するこだわりが見える。

 渡邊さんご自身のストレス解消法は料理であるそう。自身で魚をさばいたり、新潟の方まで買い付けたりすることもあるらしい。キノコだけではなく、“食”に対するこだわりも強いように感じた。

キノコ農家としてのやり甲斐を渡邊さんに尋ねたところ、こう答えられた。「結果が出るから楽しい。たとえ良い結果であったとしても何が良かったのかを冷静に分析し直す」と。より“天然”なキノコを追求するために「今年は去年よりも」という向上心を常に持ち続けている渡邊さん。そしてキノコ、更には食に対して自身の強いこだわりを持っておられる。そんな渡邊さんが作り出すキノコだからこそ、他とは異なる美味しく味わいのあるキノコが「たるまさ」から生まれるのではないだろうか。